こころの鍵が開いたとき

数日間、風邪を引いておりました。

とても久しぶりの風邪でした。

「ちと、ユルませ！」

のサインだったのかもしれません。

(；^∀^)

何年か前の、自分自身のことをお話しさせていただきます。

「ちょっと、自分のこころの鍵を見つけにいかなきゃな。」

そんな風に感じて、しばらく「旅をしていた」時がありました。

けれど、ひとりでは見つかりません。

「あとひとつ、何かが足りないな。」

そんな風に感じておりました。

その時です。

ある方が、音楽のプレゼントをしてくれました。

その一曲が、その「あとひとつ」でした。

曲を聴かせていただいた途端に、勝手に溢れ出すものがありました。

ひとつの物語。

気がつけば、勝手に言葉に変えて、その物語を書き綴っておりました。

そこから急激に、自分自身に異変が起こり、何が起こっているのかさっぱりわからない状態が続きましたが、ようやく整理ができてきたのが昨年。

促されるように書かせてもらったその物語に流れているものは、今も自分自身の根底に流れています。

今も、物語を紡がせていただく機会を設けさせていただくのは、自分自身の根っこに会いにいこうとするからかもしれません。

ありがとうございました。

のり

(画像はお借りしています)

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