地球、水、生命の素

はるか昔、地球が生まれたのは、天体衝突によるもの。
ここから少し、掘り下げてみます。

生命が生きていくのに必要な水は、彗星が地球に衝突して運んできてくれたものです。
彗星って、実は氷の塊なんだそうです。
そして、彗星のしっぽは、彗星の核に含まれている水分が、太陽の光に熱せられて蒸発したものだそうです。

それから、燃え尽きることなく落ちてきた小惑星の隕石の中には、生命の合成に必要な要素がたくさんつまっていることも、現代科学の実験によって裏付けされた事実だそう。

わたしたちの中で脈打っている鼓動。
からだの中に存在する血液の中のヘモグロビンと、樹木の中の葉緑素の分子構造は、ほとんど同じということなんだそうです。
生きるエネルギーを光合成に求めたか、呼吸に求めたかで、植物と動物に分かれたんですね。

だから、わたしたちも昔は樹木の仲間だったということが見えてきます。

宇宙は、限られた数の粒子からできていて、その数に増減はないそうです。
ということは、一度できたものがこわれない限り、次のものを生み出す余裕はないということになります。
「生と死」。
わたしたちの存在は、広大無辺な宇宙時間のなかでの一瞬のきらめきなんですね。



余談になりますが、今日は満月、スーパームーンの日ですね。

ありがとうございました。
素敵な一日を☆
のり

(画像はお借りしています)

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