牡牛座の満月の日に
映画『ハリー·ポッターと不死鳥の騎士団』を拝見しておりましたら、「シリウス」というお名前も気になるようになりました。
シリウス。
真冬の夜空、かに座の近くに輝く、恒星の中では最も明るい星です。
今日はかに座のお話じゃありませんでした。
牡牛座でした。
( ̄▽ ̄;)
牡牛座の満月。
夜空を見上げると、こんな星が見える、そんなところもあると思います。
望遠鏡で覗いてみたり、プラネタリウムに出かけるのも、ありなんじゃないかと思います。
その中からひとつ。
アルデバランという「ロイヤル·スター」の中のひとつがあります。
東の王。秋を支配する恒星。
大きなオレンジ色のこの星は、古くから幸運の星とされているそうです。
「星って、どうして存在するんだろう。」
ふと、そんなことを思います。
「理由なんて、ないよな。」
でも、「しあわせにならなきゃいけない、そんないのちのために、夜空に星は輝き続けている」。
そんな風に想いたいなと考えつつ、ただそこにあって光を届けてくれることに感謝の満月です。
ありがとうございました。
しあわせな一日を☆
のり
(画像はお借りしています)
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