牡羊座の満月の日に
禅の言葉に、「李花白桃花紅」(りかはしろく とうかはくれないなり)というものがあります。
李(すもも)の花は白色、桃の花は紅色。それが自然。
そんな自然の色は、見る人の心を和ませてくれたりします。
「自分を変えよう」とすることは、とても素敵なことですが、無理に「他の色」になろうとするのは、本来の「自分の色」、すなわち魅力や個性をつぶしてしまいます。
そして、「自分の色」を人に押しつけてしまうのも、「お互いそれぞれの色」をつぶしてしまうことにつながってしまったりします。
花の色は、それぞれできれい。
「大きな手」に包まれて、無条件に守られている「自分の色」。
そのままの自分で輝いて。
ありがとうございました。
素敵な一日を☆
のり
(お借りしています)
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