はじめに
ここから、星読みのことについて、詳しく綴らせていただこうと思います。
占星術、星占い。
「ここから、こんなことが起こりますよ。」
「こうすれば、こうなりますよ。」
「あなたとその方は相性がいいですよ、悪いですよ。」
「今日のあなたの運勢は……。」
「今日のメッセージは……。」
占星術に限らず、占いというものは吉凶判断がつきものです。
占いを信じる方は、その鑑定に一喜一憂されたご経験もおありかもしれません。
「運命」というものをお感じになったこともあるかもしれませんね。
私のりが申すところの「星読み」。
占星術による占いとも、星占いとも申し上げないのには、訳があります。
人生は、私たちの前に現れる決められたものと感じるんじゃなく、自身が作り上げていくものなんじゃないかな。
キラキラ輝く「自分の星」。自分の中にある「花の種」とも言えますし、自身の魂の輝きとも言えますし、潜在能力とも言えます。それをみつけていくのも、輝かせていくのも、咲かせていくのも、占い師ではなく、自分自身。
そこを天体から読ませてもらうのが、「星読み」。
じゃあ、どう読んでいくか。
次回から、少しずつ綴らせていただこうと思います。
「星があんなに美しいのも、目に見えない花が一つあるからなんだよ」
(サン·テグジュペリ『星の王子さま』より)
ありがとうございました。
素敵な一日を☆
のり
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